「資本論」読書会
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- 61 ) がっつ名無し
- [2002/11/02(土) 17:35]
- 「ド・イデ」といえば、学生運動やってるやつ(または崩れ)が
(勉強しないことを正当化するのに?)仰々しく取り出すのが、このフレーズ。
>「哲学者たちは、それぞれの方法でこの世界を「解釈して」きたに過ぎない。
>肝心なのは「変革する」ことだ」(フォイエルバッハに関するテーゼ)
しかしこの本、結構読みにくい(未完成だし)し、何でこんなテーゼが
論述上ここで出てくるのか良くわからん。
<省略> [全文]
- 62 ) kyou
- [2002/11/03(日) 04:14]
- >>61
まーあそこは、マルクスが自分自身のジレンマを語っているのだと
思われ。ドイツ哲学からの脱却を図ったんだろ。
- 63 ) ミスターボージャングル
- [2002/11/03(日) 22:52]
- 私はマルクスやシェインの経済学、心理学、に特別な固執はありませんが、では
現在日本、特に北海道を語るにおいて、温故知新といいますか
生産を大切にした思想(ものづくり)が重要と考えます。
- 64 ) がっつ名無し
- [2002/11/08(金) 05:49]
- 資本論てなあに?
- 65 ) kyou
- [2002/11/11(月) 04:46]
- マルクスが書いた、経済学の本。全3巻。日本語訳は、岩波、大月、新日本
等から出ている。この辺でいい?
- 66 ) kyou
- [2002/12/26(木) 02:56]
- あ、そうそう。価値には真の個別的価値、虚偽の個別的価値、社会的価値
といったものがあります。その辺は、ヘーゲルの「大論理学」を読まれると
よろしいかと思います。
- 67 ) kyou
- [2002/12/26(木) 02:59]
- あと、資本論を読むにあたって、現象と本質の違いをはっきりさせておいた
ほうが分かりやすいです。
特に「AはBを規定する」という意味をはっきりさせると良いです。
- 68 ) kyou
- [2002/12/26(木) 02:59]
- まーその辺を明らかにするにはヘーゲルに立ち返らなければならんのですが
- 69 ) kyou
- [2002/12/26(木) 03:02]
- >>63
この視点は、日本全体に取り入れられるべきだと思う。
だって、なんだかんだ言って、日本の雇用を守ってるのは中小企業なのですから。
大企業は今は、賃金の安い中国、東南アジアに拠点を移しているからね。
- 70 ) ミスターボージャングル
- [2003/02/08(土) 00:27]
- まったくその通りだと思う。
では日本古来の技術と労働が現代社会にマッチしないものか・・
たとえば漆塗りのカローラがあってもいいと思わない?
って野猿街道を走りながら考えてました。
資本論からちょっとずれました・・・。
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管理者:へろへろ管理人
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