インテリぶってみよう!チミらの愛読書
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- 340 ) へろへろ名無しさん
- [2005/07/01(金) 14:29]
- 映画化されるとの事で、読み返してみました、
「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」をば。
ん゛〜〜ストーリー的には斬新な話ではないような気がします。
読んでいくウチに犯人及びオチが解るような。
だけどキャラクターが魅力的なんですよね、
京極夏彦氏を初めて読むなら、この次の
「魍魎の筺(もうりょうのはこ)」の方が良いかもです。
だけど文庫で1020円なんだよねえ(泣
- 341 ) へろへろ名無しさん
- [2005/07/01(金) 14:39]
- 裸婦の中の裸婦 / 澁澤龍彦+巖谷國士
渋澤フリークなら一回は見たような絵、画家、そして言い回しなので
内容は正直大したことがないのだけど、
氏が亡くなる寸前に某誌に連載されていたものらしく、
お年を召したがゆえのまったり加減がいい感じでした。
力が抜けていて、楽しんでいる感じ。
- 342 ) へろへろ名無しさん
- [2005/07/12(火) 09:04]
- >>338
それ文庫になるまで待つか、図書館で借りようと思って。
上・下巻あるハードカバーを買うのってお財布が辛いんだよ(泣)
そんな訳で、
村上氏が読んだっつう「脱北者/韓 元彩(著)」を
先に買いました。
これは文庫がないらしく、渋々ハードカバー(¥1260)を購入。
まだ読んでません、これからです。
- 343 ) へろへろ名無しさん
- [2005/07/16(土) 14:19]
- なんか知らないけど村上春樹の
「1973年のピンボール」だけは年に1回は
読み返す。
なんでだろ?
- 344 ) へろへろ名無しさん
- [2005/07/19(火) 09:37]
- 京極 夏彦 (著)
「狂骨の夢」 ¥1,020 (税込)
私にとっては京極氏四冊目。
京極堂シリーズとしては三冊目。
今までで一番読みやすかったし、地味にゾワゾワ恐かった。
だけどラストがすっきりしないままだったかなあ。
ラスト部分だけ惜しいような、でもラストがすっきりしたら逆効果なのか・・・。
夢と、それに付随するトラウマの話が多いのですが、
こういった部分の書き方がとても上手い
<省略> [全文]
- 345 ) へろへろ名無しさん
- [2005/08/18(木) 23:42]
- やはり“天才(を紙一重で超えてるかも?)”小室直樹でしょうか。
「ソビエト社会主義帝国の崩壊」を読んだのが高三だった80年。
そん時ゃ「まさかよ!」と思ったけれど、十年後ピタリと現実のものとなった。
その後も次々と彼の作品を読み続け、その途轍もない博識さ及び論理性、
そして他のどんな学者・評論家にも比類することなき先見性と本質を見抜く目に、
いつもいつも感服させられている。
また、
<省略> [全文]
- 346 ) へろへろ名無しさん
- [2005/08/19(金) 00:03]
- 空想科学読本シリーズ 柳田理科雄 編
ある程度の理系知識がなければ、たぶんおもしろくない。
爆笑できる人間は、相当柔軟な脳味噌の持ち主である。
- 347 ) へろへろ名無しさん
- [2005/08/19(金) 09:48]
- >>345
生放送中「田中角栄を逮捕させた検察官は死刑だぁーっ!!」
って絶叫連呼して、テレビ界からほぼ永久追放になったんだよね。
でも彼の田中角栄利用論は一理あるとも思う。
確かにノーベル賞級の天才ではあるけれど、二・三歩あちら側に踏み込んでるかも(笑
- 348 ) へろへろ名無しさん
- [2005/08/20(土) 14:17]
- 小室さんは確かに天才通り越してるけど、
評価されるのは多分死後だいぶ経ってからになるんじゃない?
まあこの手の人の定番ですねw
- 349 ) へろへろ名無しさん
- [2005/08/21(日) 22:24]
- 小室直樹ファンって、函館にも結構いるんだねw
「危機の構造」「日本の敗因」「中国原論」は、現代人必読の書だと思う。
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