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怪奇スポット |
- 18: 名前：名無しはん投稿日：2002/04/10(水) 00:05
- 横津岳の件について。
確かにあそこは国内旅客機が落ちています。昭和46年7月3日午後６時過ぎとのことです。
丘珠発の函館空港行きの東亜国内航空63便。機体は国産のＹＳ-11。「ばんだい号」と愛称がつけられていました。
この日の風雨の強い悪天候が事故の原因といわれています。また当時は航空レーダーが発達していなかったのも災いしました。
この事故で乗員・乗客68名全員の方が犠牲となりました。合掌。
この後、横津にレーダーが設置されたのは有名な話しだと思います。
慰霊碑はスキー場を通り越して少し登ったところにあります。山道より左に折れるのですが、右側に駐車場があるのでそこに車を停めると良いでしょう。
あとは徒歩ですぐです。案内看板があるのですぐにわかると思います。
犠牲者が多く出た悲しい現場なので冷やかしで行くのは慎みましょう。
また地元の婦人団体の皆さんなどが厚意で慰霊碑の清掃などのお世話をしているので、周辺にゴミをおいてくるなどの行為も慎もうね。
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