ミリタリー
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143 ) 第八帝国
[2004/05/03(月) 20:03]
第二次世界大戦で登場した大量殺傷兵器、機関銃。
その特許である自動弾送り機構を文房具に流用したのがみなさんおなじみの「ホッチキス」
紙を留める際には塹壕で打たれた戦士の叫びを思い出してください。

144 ) っつ@三等兵
[2004/05/08(土) 01:08]
>143
第一次の間違いですよね?
130で、あなたが言っていた「長引く塹壕戦」は
塹壕+機関銃+有刺鉄線が戦線を膠着させたせいで
機関銃を跳ね返し塹壕、有刺鉄線を物ともしない兵器
として「タンク」ができたのですよね?

145 ) 第八帝国
[2004/05/08(土) 02:17]
>>144
失礼。第一次大戦のタイプミスです。
なにぶんアルコールが入っていたものですから。

146 ) 第八帝国
[2004/05/08(土) 19:55]
第二次世界大戦での月間爆弾投下量は47700トン 期間合計3,435,000トン。
これは現在までにおいて今だ最多投下量です。

ちなみに
第一次世界大戦 17トン   870トン
朝鮮戦争     12,800トン 460,000トン
ベトナム戦争   44,000トン 4,225,000トン
湾岸戦争     40,400トン 80,000トン

147 ) 第八帝国
[2004/05/08(土) 20:04]
アメリカ第三歩兵師団は1942年11月北アフリカに上陸した。
それから30ヶ月以上に渡り、同師団はチュニジア、シシリー、
中央イタリア、アンツィオ、南フランス、アルザス、そしてドイツと転戦した。
このため第三師団はもっとも戦死者が多い部隊となった。
死亡率は補充兵を含めると当初の兵員数にたいし176%にのぼった。
この結果、同師団のある中隊ではカサブランカに上陸した兵員235人のうち、
1945年1月末
<省略> [全文]

148 ) 第八帝国
[2004/05/08(土) 20:08]
砲弾数
ヨーロッパ北西部の戦闘でアメリカ軍がほしいままに使った砲弾の数。
1944年11月9日から22日間で14万発の砲弾を消費した。
11月8日の1日だけをとるとわずか3時間半の間に2万2千発を消費した。

149 ) 第八帝国
[2004/05/08(土) 20:10]
ドイツ軍はアメリカ軍が使用している火器の硝煙と閃光が
自軍が使用しているものよりも多いことにいち早く気づいていた。
このことにより攻撃するアメリカ軍の所在はたやすくつかまれていた。
アメリカ軍がこのことに気づいたのはDデイ以降のことである。

150 ) っつ@三等兵
[2004/05/11(火) 22:21]
>137で質問であります
それは戦車乗りですか?
それとも飛行機乗りですか?

151 ) 第八帝国
[2004/05/12(水) 07:49]
>>150
「アハトアハトが怖い」と答えたのは歩兵・GIです。
88ミリ砲は基本的に対空砲・対戦車砲でありその威力があまりにも強かったため、
ほかの砲弾も88ミリと思い込んだ兵も多いと聞きました。上記のコメントはその影響もあるかと思います。
88ミリ砲の水平射撃で米軍陣地を砲撃している映像を以前みたことがあるので、
中にはそのような使われ方もあったのでしょう。

152 ) 第八帝国
[2004/05/12(水) 08:00]
88ミリ砲弾の話がでたので。
対戦中、ヨーロッパ内の一連の空の戦いにおいて、
イギリスを飛び立ったアメリカ第八空軍(爆撃機および戦闘機)は
50ミリ口径の機関銃弾7690万発と30ミリ機関銃弾70万発を発射して
6098機の敵機を撃墜した。したがって1機撃墜につき1万2700発を使用したことになる。
爆撃に対するドイツ軍も高射砲弾1万2000発でようやく1機を捕らえている。

物凄い弾丸の消費量ですね。
太平
<省略> [全文]

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