【核武装から】へろへろ戦略参謀会議 MissionU【非武装まで |
- 83: 名前:へろへろ名無しさん投稿日:2007/04/15(日) 07:54
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ニューナンブはまだ現役のようだが、
S&WM37(通称チーフススペシャル)導入に伴い生産は打ち切られたと言われている。
現在、いわゆる「お巡りさん」は上記2種、私服ではSIGP230(32口径)が主流で、
一部にS&WM3913(9mm。M39のショートバージョン)が支給されている。
とはいえ、犯罪者側の武装強化が進んでいるため、世界的には外回り・私服ともに、
“最低9mm・オート・多装弾(12発以上)”が常識となっているのに、
未だ女性の護身用程度の非力火器で事足れりという発想の硬直さに、
日本警察及び官僚組織の危機意識というか、戦略性の欠如を思い知らされる。
更に、弾丸をフルメタルジャケットにしているため警察用としては貫通力が強すぎ、
後ろにいる市民を巻き添えにする可能性もある(実際去年、そんな事件があったし)。
それとSATはH&KUSPとMP5を導入しているけど、
これだって対テロ用としてP90も併用するとか、装備の厚みを増す方針は見受けられない。
それと海保は、海自との連携の点からも装備を重複させておく必要がある。
古い船体は海自の旧装備の払い下げを使っている可能性も大きいけど、
これだけ周辺がきな臭くなってくると、海自と歩調を合わせて同型を採用してる(と思うw)。
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