携帯へろへろ板   函館タウン情報 : 函館へろへろ掲示板  ■ Headline ■ HOME    

函館へろへろ掲示板トップへ ▼カッ飛び最後   全レスを表示
 レス数100でのページ 1 2 3 4 5 [最新レス]

  インテリぶってみよう!チミらの愛読書

153: 名前:がっつ名無し投稿日:2003/02/15(土) 10:06
ノンフィクション好きな私のお勧め。事実は小説よりも奇なり。

恐怖の2時間18分
柳田邦男(著) 文芸春秋社

1979年3月28日、アメリカのスリーマイルアイランド原子力発電所2号機(TMI-2)において、
機器の故障やヒューマンエラーに絡む事故が起きた。
この事故を時間に沿ったドキュメンタリー形式で追ってゆく。
あの時、何が起きていたのか、発電所運転員たちは何を思いどう行動したのか、
時々刻々と変わっていく状況にどう対応したのか、資料と証言に基づいて描く。
ヒューマンエラーや事故分析の入門書としても適切な一冊。

マッハの恐怖
柳田邦男(著) 新潮社

航空機がジェット時代に入った1966年(昭和41年)2月、羽田沖でひとつの航空機事故がおきた。
当時NHKの記者だった著者、柳田邦男氏は、取材のため現場に向かった。 取材を進めるうち、
心に何か引っかかるものが残り、本書を書くことにしたという。 ジェット機時代の事故の真相に、
数多くの取材資料や証言から迫る。 そして、事故調査委員会の出した結論を鋭く批判する。
現代の複雑化したシステムの事故分析の原典ともいうべき一冊。

続・マッハの恐怖
柳田邦男(著) 新潮社

昭和46年、47年と航空機事故が相次いだ。 前作、「マッハの恐怖」で羽田沖事故の真相を深く追求した著者、
柳田邦男氏は、 この連続事故をきっかけに、事故とは何か、なぜ事故は連続して起きるのか、
ヒューマンエラーとは何かを考える。 本書でもその取材力、事実を見る眼、分析力はあますところなく発揮されている。


函館へろへろ掲示板トップへ ▲カッ飛び先頭   全レスを表示

 レス数100でのページ 1 2 3 4 5 [最新レス]


キャブレターオーバーホール|キャブレターセッティング


管理者 へろへろ管理人 2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --