インテリぶってみよう!チミらの愛読書 |
- 345: 名前:へろへろ名無しさん投稿日:2005/08/18(木) 23:42
- やはり“天才(を紙一重で超えてるかも?)”小室直樹でしょうか。
「ソビエト社会主義帝国の崩壊」を読んだのが高三だった80年。
そん時ゃ「まさかよ!」と思ったけれど、十年後ピタリと現実のものとなった。
その後も次々と彼の作品を読み続け、その途轍もない博識さ及び論理性、
そして他のどんな学者・評論家にも比類することなき先見性と本質を見抜く目に、
いつもいつも感服させられている。
また、歳をとっても丸くなることを知らぬ攻撃的でエキセントリックな文章も魅力だね。
彼こそ真に現代日本が必要としている人材ではないだろうか。
ただし、使いこなすのはかなり難しいだろうけどねw
|
|